一番良く行くカフェはスターバックスという方は多いのではないでしょうか。
どこにでも店舗があるし、ドリンクの種類も豊富で便利ですよね。
そこで、スターバックスの知ってるとお得な豆知識をご紹介いたします。
1、リフィル（おかわり）が100円でできる
スターバックスでは購入時のレシートを提示すると、当日内であれば同一サイズのコーヒーを他店舗でも1杯100円でおかわりすることが出来ます。
対象のコーヒーはドリップコーヒー（本日のコーヒー）のみで、ホット/アイスはどちらでも可能です。
2、無料でも色々なカスタマイズができる
実は無料のものだけでもかなりの種類のカスタマイズが存在しています。
有料のものも組み合わせると相当なバリエーションのドリンクを飲むことが出来ます。
［無料のカスタマイズ］
- 牛乳の変更（低脂肪乳/無脂肪乳/ブラべ）
- ソースの追加（キャラメル/チョコレート）
- 熱さの調節（熱め/ぬるめ）
- 氷の量の変更（多め/少なめ/なし）
- 牛乳/牛乳の泡の量の変更（多め/少なめ/なし）
- エスプレッソショットの量の変更（少なめのみ）
- お湯／水の量の調節（多め/少なめ/なし）
- シロップ/ソース/ホイップクリーム/パウダー/チョコチップの量の調節（多め/少なめ/なし）
- シロップの種類の変更（モカ/ホワイトモカ/チャイ/バニラ/キャラメル/アーモンド/ヘーゼルナッツ）
［有料(＋50円)のカスタマイズ］
- 牛乳を豆乳に変更
- エスプレッソショットの追加
- シロップの追加（モカ/ホワイトモカ/チャイ/バニラ/キャラメル/アーモンド/ヘーゼルナッツ）
- ホイップクリームの追加
- チョコレートチップの追加
- ＋60円でジェリーの追加（但し、フラペチーノにのみカスタマイズ可能）
3、タンブラーを購入すると1杯無料で飲める
タンブラーを購入すると「コミューターマグクーポン」という1杯無料で飲めるクーポンを貰えます。
このクーポンは後日でも利用可能で、購入したタンブラーを持ち込まなくても使えます。
4、容器を持ち込むと20円引きになる
自分で容器を持ち込んでドリンクを入れてもらうと通常価格から20円引きされます。
他社のコーヒーショップのタンブラーはもちろん、どんな容器を持ち込んでも可能です。
5、サイズによって濃さが違う
スターバックスではサイズによってエスプレッソとミルクの比率が違います。
- ショート（236 ml）⇒ ショット1杯
- トール （354 ml）⇒ ショット1杯
- グランデ（473 ml）⇒ ショット2杯
- ベンティ（591 ml）⇒ ショット3杯
6、プレスオーダーができる
通常はドリップ式で作り置きの本日のコーヒーも、プレス式で煎れたてを飲むことが可能です。
オーダーの時に「プレス」と注文すると＋80円でその場で豆を挽いてもらえます。
「コーヒー豆の名前＋プレス」で注文すると、どの豆を選んでもショートサイズのコーヒーが一律で390円で飲めます。
7、スターバックスカードへ5,000円入金すると1杯無料で飲める
期間限定ですが、スターバックスカードへ5,000円入金するごとに「DISCOVER your favorite Ticket」が貰えます。
チケットを使うと、カスタマイズフリーでドリンクを1杯（1,000円以内）飲むことが出来ます。
8、レシートにクーポンが付いてきたら1杯無料で飲める
レシートにランダムでカスタマーボイスクーポンというクーポンが付いてきます。
記載されている案内に沿って公式のアンケートサイトにアクセスし、アンケートに答えると引き換え番号が発行されます。
これをレシートに記入してお店に持っていくとサイズ＆カスタマイズフリーでドリンクを1杯無料で飲むことが出来ます。
9、公衆無線LANサービスを利用できる
フレッツ、docomo、SoftBankの公衆無線LANサービス対応店舗が増えています。
iPhoneやiPadなどを持っている方はSoftBankのWi-Fiスポットを利用できます。
10、スタッフは全ての商品を15％Offで購入できる
スタッフはパートナーカードというカードを配られており、このカードを提示すると全ての商品を15％Offで購入することが可能です。
知り合いにスターバックスのスタッフがいる方は、一緒に行くとお得ですね。
いかがだったでしょうか？
スターバックスを利用する機会の多い方は、是非参考にしてみて下さい！
STARBUCKS COFFEE